(写真元:WWE.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com ArrobaDevil)
ブロンソン・リードは2021年8月初旬にWWEを解雇された選手の一人である。5月中旬にジョニー・ガルガノとのスティールケージマッチを制して、NXT北アメリカ王座を獲得していたことからファンはあっけに取られた。
それ以来、退団後の活動停止期間を既に過ぎているものの、プロレスの大会には一切姿を現していない。同選手はプロレスラーとして活動を続けることに、何度か意欲を見せており、一流団体からのオファーを待っているようである。
IMPACT Wrestlingと契約を結ぶのではないかという噂が広まったが、Fightfulの直近の報道によると新日がブロンソン・リードと契約を結ぶべく、その手を伸ばしているとのことだ。
「Fightfulはジョナー・ロックことブロンソン・リードは一流団体との契約に興味を持っているという認識を持っています。同メディアは新日は同選手との契約のために大きく動いていると報道しています。新日は直近でバディ・マーフィーと契約を結んでいます。」
バディ・マーフィーが新日に入団し、11月13日のBattle in the Valley大会でデビューすることが知られているが、新日が所属選手のラインナップを強化するために、ジョナー・ロックと契約を結ぶに至るかもしれない。
NJPW habría mostrado interés para contratar a Bronson Reed | Solowrestling (mundodeportivo.com)