(画像・記事元:superluchas.com 記者:Wendy Cervantes)
本サイトで伝えた通り、バティスタにとって2023年は有終の美を迎えた。時機WWE殿堂入りとなるバティスタはYoutubeにて公開された感動的な動画に姿を現し、保健所の犬100匹に引き取り手を探すサポートを行っていた。
動画の視聴回数は伸びて、プロレス、映画業界のファンの間で大きな反響を呼んだ。というのも、バティスタの外見が驚くほどに代わっており、非常にやせており、筋骨隆々とした特徴を失っていたため、多くのファンを心配させた。
バティスタは病気ではない
この件について、プロレス業界では名の知れたジャーナリストのビル・アプター氏は、自身のPodcast『Wrestle Binge』の動画内で、彼の視点からは、間もなく55歳を迎えるバティスタが何らかの病気を患っている可能性はないと話した。下記が同氏の言葉である。
「ええ…彼はとある映画の役作りを行っています。いいですか、ロバート・デ・ニーロはジェイク・ラモッタを演じるために100ポンドも体重を増やしたんです。俳優というのは、時として役作りのために体重を落とさなければならないし、それが俳優という仕事の一部なんです。」
バティスタが1月1日のRawに出演し2024年最初の殿堂入りメンバーとして発表されるという噂が存在している。バティスタは2020年にも殿堂入りすると思われていたが、セレモニーに出席できないことから殿堂入りを辞退している。