ルチャリブレ馬鹿は今日もプロテインです

ルチャリブレ、プロレスのスペイン語記事を日本語訳して紹介します。

【WWE】ロックはレッスルマニア40後の試合出場について否定せず

(画像元:WWE 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com 記者:Sebastián Martínez)

 ドゥウェイン・『ロック』・ジョンソンはレッスルマニア40初日の素晴らしい主役の一人であった。大会後、ロックはリア・リプリービアンカ・ベレアー、ナオミ、ジェイド・カーギルローマン・レインズトリプルHと共に記者会見に参加した。

 ロックは幾つかの興味深いテーマについて言及し、その中にはレッスルマニア後にも試合を行う可能性についても語った。元世界王者はその件については多くのヒントを残したがらなかったが、再び試合行うことについては否定はしなかった。「試合はあるかもしれない。詳細な情報を与えることはできないが、試合はあるかもね。自分がしていることが大好きだよ。我々のビジネスが大好きで、そのビジネスの中で俺は生まれたからね。もう分かることだよ。」とロックは質問を投げかけた記者に微笑んだ。

 二日目大会の未知の事柄の一つは、ブラッドラインルールの下で行われることが既に知られているメインイベントが、具体的にどのように行われるかである。このことについて、ロックはとあるサプライズがあると発言した。「ラストボスはそのことについて話は出来ない。誰にもね。コーディ・ローデスも含めて、皆には予想し続けてもらうよ。それは重要なことなんだ。絶対に思いもしなかったこと、そしてたくさんのサプライズがあるから。

 ロックはトリプルHのマネージメントと、ビンス・マクマホン氏不在のWWEでの初めての試合についても語った。ロックはトリプルHが素晴らしいマネージメントを行っていることと、団体の新たなステージを担うことができること、TKOグループとの契約、ビンス氏からトリプルHに変わったことで、制作チームにもたらされた変化に感動していると示した。

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