(写真元:@LuchadoraMystique)
8月9日金曜日アレナ・メヒコで開催された定期興業で、左鎖骨を骨折したミスティク選手の外科手術は、メキシコ現地時間の11日に無事終了。本人がFacebookの公式ページにてコメントを掲載した。
「#Mysteamのみんな、こんばんわ!たった今、麻酔医に名前を呼びかけられ、手術の終わりを告げられて、目を開けて、生まれたばかりのようです!外科手術は、予想されていた困難をクリアして、無事に終了しました!私のスポーツ、情熱、愛する仕事に戻る希望を与えてくれる、1枚のプレートとネジを6本埋め込まれました!私の人生の全ては・・・ルチャリブレです!病院では素晴らしい対応を受けました!ソフィア代表、CMLLの仲間たちからも素晴らしい対応を受けました。私の職場は、本当に私のことを愛し、守ってくれているのだと感じました。このようなことを含めて、世界で最も素晴らしい会社にいることができて、本当に幸せです。CMLLに所属することを誇りに思っています。」
手術は先程無事に終わったようだが、一方で、今回のミスティク選手のケガの完治には、同じくケガで長期欠場を余儀なくされたマヒアブランカ選手のように、1年以上かかるのではないか、とも報じられている。