(画像元:maslucha.com 記事元:solowrestling.mundodeportivo.com WALTER ROSALES)
- デビューは叶わなかったが、2020年初頭からAEWとの契約下であったことが分かった。
Wrestling Observer NewsletterとLuchablogの追加情報によると、メキシコ人ルチャドールのアラミスはデビューは果たせなかったものの、AEWと契約を結んでいたことが分かった。
報道によると、アラミスは月5大会出場の数か月間の契約を結んでいたという。合意に達したのは2019年末で、このことは2019年11月10日に行われたインディアナポリス大会で報告されたという。明らかとなっていない計画に沿って試合衣装を作るためにサイズが図られたが、それから数か月間、パンデミックとビザ申請の問題により2020年3月に契約が終了したという。
デビューは果たせなかったものの、AEWは契約通りにアラミスに予定通りに支払いを済ませた上、今後の臨時的なAEWデビューの機会もありうるという。AEWは2019年に開催された『Battle of Los Angeles』において、予期せぬ理由でバルバロカベルナリオの代役として出場したアラミスに注目しており、AEWのコメンテーター兼PWGプロモーターのエクスカリバーはアラミスに賛辞を贈り、彼をサポートしている。
20歳という若さながら、アラミスはメキシコシティとメキシコ州のインディーズで活躍し、AAA、IWRGなどで試合をした他、現在はアメリカにて本腰を入れて活動を行っている。
Aramís estuvo a punto de debutar en AEW durante el 2020 | Solowrestling (mundodeportivo.com)