(画像・記事元:superluchas.com Carlos Acosta)
昨年の成功を受けて、今年もルチャインディーフェスが開催されることとなった。会場はメキシコ州エカテペックのトゥルテペック公民センターで10月2日に開催されるという。昨年と同様に、国内最高のインディー興行が、全ての意味で魅力的すぎるイベントを約束する。
現在の所、次のインディー団体が参加を発表している。
- 915-656(フアレスシティ)
- オリンピコス・プロレスリング(ティファナ)
- ソナ23(メキシコ州)
- ルチャリブレ・ラディオアクティバ(ハラパ)
- Hプロドゥクシオネス(モンテレイ)
- TRWカマルチャス(メキシコ州)
- プロ・ルチャ・フェメニル(メキシコシティ)
- フリア・デ・ティタネス(メキシコシティ)
- PROES(エカテペック)
- プロモシオネス・トロス・ロコス(ネサシティ)
- ルチャ・リブレ・アソシアシオン(イダルゴ州)
- C.A.R.ザ・クラッシュ(メキシコ州)
- ペンタ・エル・セロ・ミエド・ルチャリブレスクール
- アレナ・レイブカネロ
- プロモシオネス・コルサリオネグロ
- カラルチャ・プロモシオネス
各団体のイベントに交じり、今年はカルロス、エステバン・ゴンサレス(カルシュウス)、そして、エドゥアルド・レジェス(エストレジャス・デル・リング)の展示物も公開されるという。また、スペルルチャス出版の最初の出版本となる、我々の協力者であるホセ『テディ』バニョス著『あのルチャドーレス達、あの時』の発表も行われる。
同書は刊行されたスペルルチャス誌の複数のテキストをまとめたもので、さらに、同書のためだけに書き下ろされた部分が追加されている。1世紀前となる1930年代から90年代初期のデータや、もう一人のブルーデーモン、超有名なマノタスのデビューのはるか前のこと、メルセ・ゴメスが手か足で目玉を失ったことに関する脱神話化、ムルシエラゴス・ベラスケスのこと、忘れ去られた多くのヒーローの話、偉大なヘビー級王者ロウ・テスのメキシコ放浪記、などのメキシコルチャリブレに関するあまり知られていない逸話やその他の情報が記載されている。
さらに、チカス・フシオンのコンパニオンや、複数のスポンサーがイベントを盛り上げるとのことだ。また、興行には下記の選手たちも他の選手に交じり参加するという。
- プエルキサ・エクストレマ
- ケンドー
- レディ・センサシオン
- アクマ
- キメラ
- エスパントJr.
- ネクシー
- デムス
- カリエル
- オベットJr.
- ミク
- フルゴール
- ニエタ・デ・セウス
- トロ・ネグロとトリート・ネグロ
- ジェイラ
- ミニ・レイ・ミステリオ
- テナイ
- ルナティック・エクストリーム
- ゴールデンガール
- ベンガンサ
- ディオサ・カーリ
- フィアメンタ
- チェフ・ベニート
- サクラ
- ドラコ
- モリア
さらに、同イベントではその偉業を讃える記念品が、生きる伝説のルチャドールであるレディ・アパッチェとソラールに授与されるとのことだ。
El Lucha Indy Fest 2 ya tiene fecha, sede y participantes | Superluchas