(画像・記事元:superluchas.com 記者:Apolo Valdés)
CMLL女子部に変化の時がやってきた。同団体のベテラン女子レスラーのティファニーが14年間所属していた団体からの退団を発表した。
今週金曜日、ティファニーはティファナで開催されたThe Crashの興行にサプライズ登場し、同団体の女子王座タイトル戦に出場したことから、その他のインディー団体の大会にも出場することが発表されていることから、CMLLを退団したのではないかと見られていた。
その後、ティファニーはSNSを通じてCMLL退団を公式発表した。
「この14年間のCMLLとサルバドール・ルテロス氏へ感謝は一生忘れません。人生とは循環するものであり、この偉大な団体での一巡は終わりました。私が最も愛するルチャリブレを続けられることを神と、全てのアマゾネス達に感謝します。あなたたちがいないことを寂しく思います。全てのファンの良いコメント、悪いコメントに、私をサポートしてくれる全ての人々と団体に感謝します。」
現在のところ、ロブレス・プロモーションズが、ティファニーが4月14日、26日の興行に出場することを発表している。
アルコン・スリアノJr.も退団を発表
一方、アルコン・スリアノJr.も退団を発表したが、こちらは強烈なコメントを残している。というのも、彼が期待していたチャンスを与えられず、団体の役員たちからも遠ざけられているように感じていたと発言した。
公開された動画では退団について語り、また、今後はインディー界隈でさらに活躍することを望んでいるという。