(画像・記事元:superluchas.com 記者:Ricardo Rendón)
SmackDown最新回にてレガド・デル・ファンタスマはLAナイトと顔を突き合わせ、ユナイテッドステイツ王座への挑戦、ウンベルト・カリージョが試合に出場しLAナイトとの激しい試合を繰り広げたが、LAナイトが勝利しタイトルの防衛に成功した。しかし、試合の勝利に酔いしれるLAナイトを中邑真輔が襲撃。全身黒の衣装で登場した中邑はナイトをリング上でノックアウトした。
数週間前から復帰の計画が進んでいた中邑真輔
間違いなく、ファンは中邑が登場するとは思っておらず、興味深いことに中邑の復帰の情報がリークすることもなかった。しかしながら、Fightful Selectのシーン・ロス・サップ氏によると、中邑の復帰は数週間前から計画されていたが、内部で計画でまとまることはなく、しかし、シナリオはあったという。
中邑がSmackDownに姿を現したのは実に久しぶりである。中邑が最後に試合を行ったのは10月16日イングランドのマンチェスターで開催された大会が最後であり、LAナイトにユナイテッドステイツ王座戦に敗北している。しかし、中邑はこの試合に出場する前からテレビ番組に姿を見せておらず、テレビ放送された最後の試合は2024年4月22日Monday Night Rawであり、シェイマスに敗れている。
気が付かない間に番組を変更した中邑に、WWEがどのような計画を準備しているのか注目されるが、LAナイトとの抗争は興味深いものとなるだろう。